10月4日、創立60周年記念事業として、平成26年から7年かけて整備してきた『みはらしの丘未来の森』(ミハラシノオカザキノモリ)の完成式を行いました。
これまで延べ750本の苗木を植えました。枯れたり、動物にかじられたりした木もありますが、1年目、2年目に植えた木は大きくなりました。
やまがた絆の森づくりの一環で始めた活動、当日は山形県村山総合支庁森づくり推進室、土地をお貸しくださっている松原共有財産維持管理組合からも代表の方をお招きし、少しずつ森らしくなってきている山を見ていただきました。
また、新たに丘未来の森への案内を兼ね、看板を新設しました。
木々が成長し、春はオオヤマザクラの花見、秋はモミジやカエデの紅葉を楽しむことができるようにこれからも整備を進めていきます。