1960年 | 医療機器販売業として創業 |
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1961年 4月15日 | 株式会社設立し、法人化 |
1963年 | 鶴岡営業所開設 |
1985年 | 山形循環器病解析センター業務開始 |
1985年 | 関連会社 ファースト商事(株)設立 |
2000年 | 血液事業部業務開始 |
2006年 | 関連会社 ファースト商事(株)を経営統合(5つの調剤薬局) |
2009年 | エコアクション21認証登録証取得 |
2014年 | やまがた絆の森(みはらしの丘未来の森) プロジェクト参加(7年計画) |
2018年 | 生活支援サービス事業開始 |
2020年 | 岡崎医療ひのき町調剤薬局開局 |
この太陽燈は青い光線を出し皮膚病の治療に使われていた。ハルピン、綏陽(すいよう)、 綏芬河(すいふんが)に陸軍病院があった。最大で 600床ぐらいの病院...。
医務室があり、そこに軍医、衛生兵がおり、診療にあたっていた。検査の必要な兵士は、病院にまわされてくるシステムだった。治療医学の先端であった。 当時、放射線装置をつくっていたのは島津製作所だけだった。健康診断は、間接装置(92式可搬型間接装置) で行い、この装置は東北大の古賀教授によって開発され、東芝によって制作されたものである。間接装置に使われたカメラは、最初はドイツの「ライカ」、その後は 「キャノン」がつくるようになった。